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伝統と新しい力を組み合わせ思いを込めた極みの酒造り
白鳥飛来する佐潟湖近くで高品質な酒を醸す明治32年創業の高野酒造。
新潟市の西部に位置し、近隣には日本で10番目の湿地としてラムサール条約に登録された砂丘湖「佐潟」が広がり、冬にはシベリヤから多くの白鳥や水鳥が飛来し、年間通じて水鳥や野鳥が数多く生息している自然豊かな環境に恵まれています。
高野酒造の酒造りにおける基本方針は「高品質の酒造りと消費者に愛される酒造り」。
昔から高品質の酒造りに関しては定評のある高野酒造ですが、特筆すべきは平成6年の第58回関東信越国税局酒類鑑評会で栄誉ある首席(新潟、長野、群馬、埼玉、栃木、茨城で1位)を受賞していることです。
首席の受賞にもかかわらず高品質へのこだわりは更なる高みを目指して平成12年には緻密な温度管理が可能な最新の設備を導入した新しい仕込蔵を創業100周年事業として竣工します。
また他の酒造会社との情報・意見交換、そして交流を図るべき「越後酋楽会」というものを立上げ、お互い切磋琢磨をしながら酒造技術を磨き上げております。
近年では酒造りの製造指導に新潟県醸造試験場で場長を務めていた廣井忠夫氏(農学博士)を専務取締役に迎えて、まさに万全の体制で酒造りに情熱を傾けております。
その酒造りに対する真摯な姿勢が受賞歴に反映するのに時間はかかりませんでした。全国新酒鑑評会・関東信越国税局鑑評会・U.S
National Sake Appraisalなどで軒並み金賞を受賞、連続受賞も珍しくなく、関東信越国税局鑑評会においては10年連続で金賞を受賞するという偉業をも成し遂げています。
「究極の酒は馥郁たるほのかな香りを秘め、いくつかの味を持ちつつ、その味を隠し舌のあたり柔らかくして、ほしてなお口中に誘い込む障りなき酒であり、飲む人に深い感銘を与える。」
という文言に基づき、究極の酒造りを目指している真面目で勤勉な酒蔵です。 |
⇒高野酒造のお酒はコチラ |
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高野酒造 高野英之(常務取締役)
いつもご愛飲いただきまして、誠に有難うございます。
日本酒は日本の国酒であります。長い歴史の中、先人たちの苦労や英知によって、現在に受け継がれております。
そういった良き伝統を重んじながら、現在の嗜好にマッチするような新たな挑戦をしていきたいと考えています。
これからもどうぞよろしくお願いします。 |
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高野酒造 杜氏 石川博規
酒造りは、麹菌と酵母菌という微生物の働きを利用して行います。微生物は自然界の不思議な力を持っています。到底人間の及ぶ世界ではありません。
私たち人間が酒造りを行っているのではなく、本当はこれらの微生物が酒を造っているのです。
私の酒造りは、微生物が気持ち良く活動するための、環境を整えることです。まだまだ未熟ですが、蔵の若いスタッフと共にさらに良き酒を醸し、消費者の皆様に愛される酒造りをしてきたいと思います。 |
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高野酒造の酒造り
新しい仕込蔵では運搬作業などの単純な労働や温度制御(実際には温度設定は人間が判断をしている訳ですが、ここでは単純に低温を維持するという行為を指します。)などを自動化する事で労力の軽減を図っております。軽減した労力は全て製造工程内の細やかな目配りに注ぎます。つまり人の手が必要な仕事には十二分に細心の注意と手を掛けることができる環境でお酒を造っているのです。最新設備で造られた高野酒造のお酒に手造りの温もりを感じられるのはその為でありましょう。
また新しい仕込蔵には単に「品質の向上」というだけではなく「食の安全」という今や社会問題とまでなっているテーマをいち早く掲げ真剣に取り組んでいたのです。 |
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| 平成12年に完成した新しい設備の整った仕込蔵 |
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明治に建てられた旧仕込蔵、現在は貯蔵庫 |
酒造りの責任者でもある石川杜氏は若干34歳。新潟県内の杜氏の中でも1,2番の若さです。
石川杜氏は前杜氏である深滝富三郎氏の下で酒造経験を十数年積み重ね、伝統の越後杜氏の技を習得してまいりました。この若い杜氏は丁寧な仕込みに定評があり、杜氏として挑んだ初年度の造りで全国新酒鑑評会金賞受賞という偉業を達成した事からも堅実な仕事ぶりがうかがい知れます。
目指す酒質や酒米の特性に応じて高野酒造独自の酵母を含めて8種類を使い分けて使用しており、それぞれ個性豊かな味わいへと導いています。また仕込みには空気中の雑菌が入らないよう衛生面にも気を配りステンレス製で2重壁になっている「ジャケット式タンク」と呼ばれる5度〜25度まで温度管理が可能なタンクを使用しております。(2層ある壁の内側に冷水を通し1台1台の温度管理が可能になってます。) |
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| 事務所に飾られた賞状や廣井忠夫農学博士の言葉 |
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2人がかりで新潟の酒米「越淡麗」の浸漬作業 |
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| 麹室もしっかりと温度管理を怠りません |
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どの仕込み部屋も衛生管理をしっかりとしています |
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| 発酵の様子を見る石川杜氏 |
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1台1台温度管理が可能なジャケット式タンク |
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| ラムサール条約に登録された砂丘湖「佐潟」 |
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倉庫には創業当初からの銘柄「白露」の文字 |
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高野酒造の代表銘柄「越路吹雪」
「同じ愛飲家でも女性や若者、そして中年の男性などでは嗜好が違う。その好みになんとか応えたい」そんな思いを反映して造られたお酒が「越路吹雪」「越乃冬雪花」「越乃寒雪」です。
共通すべきは口当たりが良く、ソフトで軽いのど越しで、女性や若者層からの支持を得ています。
最近では「しぼりたて」や「ひやおろし」など季節を感じる限定酒にも積極的です。
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明治32年創業以来から伝わる味「白露」
創業当時から変わらない味を守り続けている「白露」。
地元の晩酌で昔から親しまれている代表銘柄でもあります。
この名は九月八日の「白露の日=初秋の露の降りはじめ」からきているそうです。
普通酒でも原料の酒米を高精白して不純なものを取り除いた綺麗な酒を身上としています。
辛口の中でも喉にスルリと入る感触は見逃せない。
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究極の酒質を追い求めた「越乃白銀」
新潟県の酒販小売店48店舗で組織される「越乃白銀会」による銘柄です。
低温発酵による吟醸造りを普通酒にも採用した手間ひまをかけた杜氏泣かせの逸品です。
数あるラインアップの中でも素晴らしい品質とコストパフォーマンス!是非晩酌にお勧めしたいお酒です。
味わいは「すっきり淡麗」かつ「十分に感じられる旨味」が特徴です。相反するような味わいの表現ですが、この2つが共存する事を飲んで体験してください。
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